ASTROのメンバージンジンが、K-POPアイドルとして「ドリームハイ」に共感した部分を語った。ショーミュージカル「ドリームハイ」のプレスコールが17日午後2時、ソウル江南区ノンヒョンドン光林アートセンターBBCHホールで行われた。
ジンジンは、劇中でジェイソン役を引き受けた。この日、K-POPアイドルとして「ドリームハイ」に共感した部分が何だったのかという質問に、ジンジンは「(学生たちが)とてもかわいく見える、17~18歳の子たちの持っている夢が素敵に思える」と答えた。それと共に「『僕もあんなふうだったんだ』と振り返った、劇中に27歳で出てくるが、その年齢で再挑戦する意味でこの作品に取り組んだ」とし、「意味深い重要な作品」と語った。
ミュージカルに初めて挑戦することについても「もともとのポジションはラッパーだった、ダンスは大丈夫だったのでオッケーをしたのに、いざやってみたら歌の方が多かった」とし、「それが難関だったのに、壁を乗り越えれば道になるように、頑張って磨いて練習した、挑戦してよかったという思いになった」と感想を明らかにした。
「ドリームハイ」は、KBS 2TV人気ドラマ「ドリームハイ」を原作とする作品で、ドラマの中の主人公たちの10年後の物語を描く。「ドリームハイ」公演は、19日から7月23日まで光林アートセンターBBCHホールで行われる。
ASTROジンジン「『ドリームハイ』でミュージカル初挑戦…やってよかったと思う」
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