新人の雰囲気脱ぎさった6人体制のDRIPPIN、さらに成熟した姿…シングル3集「SEVEN SINS」ショーケース開催

DRIPPIN(ドリッピン)は19日午後、ソウル龍山区ブルースクエアで3rdシングル「SEVEN SINS」の発売記念ショーケースを開催した。
DRIPPINは、昨年11月の初正規アルバム「Villain:The End」以来、5ヶ月ぶりにニューシングルでカムバックする。彼らのシングル3集「SEVEN SINS」は、独歩的なビジュアルと強烈なパフォーマンス、メンバーたちの成熟美が満載のアルバムで、すべての罪悪の源をモチーフに仕上げている。
DRIPPINは、今回のアルバムに対して「さらに成熟してひと味違った世界観をお見せするため、努力した」と語り始めた。続いて、キム・ミンソは「僕たちが今回のカムバックを準備しながら、露出の多い衣装だが、チャンウク兄さんが露出したとき、セクシーだった」とし「今回のコンセプトによく似合っているのではないか、と思った」と明らかにした。
同名のタイトル曲「SEVEN SINS」は、叙事詩を完成する罪の根源であり救いの対象であるフォールン・エンジェル(Fallen Angel、主人公)の視線で、葛藤が展開される。メタリックサウンドのリズムとストリングセクションが調和を成し、曲の緊張感を醸し出す。
現在、DRIPPINのメンバーアレックスは、今年1月から健康悪化で活動中断中だ。これにより、グループは6人組に再編されて活動を繰り広げている。

▲イメージ出所:Woollimエンターテインメント