BLACKPINK、「Mステ」出演で日本での人気も証明!

BLACKPINKは、20日午後に放送されたTV朝日「ミュージックステーション」(以下「Mステ」)で、正規1集タイトル曲「Lovesick Girls(ラブシックガールズ)」の日本語バージョンのステージを初披露した。
メンバージスは、タイトル曲「Lovesick Girls」と関連した質問に「愛に傷ついて苦しみながらも、再び愛を追求する、というメッセージを込めました。」と答えた。リサは「振り付けに、歌詞を直接的に表現しています。頭が痛いような『Lovesick』を表現するジェスチャーと、愛しさを表現する大きなハートを描く動作が、このタイトル曲のポイント振り付けです。」と説明した。BLACKPINKのこの日のインタビューは、オンライン通話形式で行われた。メンバーたちは、「出演できなくて残念です。」とし、「THE ALBUMは、私達のもう一つの始まりです。今後も、より良い音楽をファンの方に披露する予定なので、多くのご期待をお願いいたします。」と伝えた。
BLACKPINKは「THE ALBUM-JP Ver.-」を最近発売し、オリコン「デイリーアルバムチャート」と日本Apple Musicの「トップアルバムチャート」のトップを占めた。音源も、ラインミュージックと日本iTunesなどの主要音源チャートで上位圏にランクインしたのに続き、AWAチャートではトップ10に何曲もランクインさせることに成功し、日本ファンの爆発的な関心を確認させた。

▲イメージ出所:YGエンターテインメント