アジア合作ガールズグループ「SKYLE」、コロナの苦難乗り越えて8月4日にデビュー決定!

所属事務所グッドラックエンターテインメントは、26日、「ガールズグループSKYLE(スカイリー)が、8月4日にデビューアルバムを発表します。」と明らかにした。
SKYLEは当初、19日にデビューする予定だった。デビュー日を控えて、スタッフが濃厚接触者に分類され、デビューが先送りになっていた。所属事務所側は「PCR検査を介して、メンバー全員『陰性』の判定を受け、2週間の休息期も持ちました。」とし「防疫指針を遵守し、健康で安全な活動をしていきます。」と述べた。
デビュー日に公開したデビューアルバムのタイトル名は「FLY UP HIGH」だ。デビュータイトル曲との深い関連があり、「激しいK-POP市場で、高みへと舞い上がる」という、SKYLEの抱負を込めた。
SKYLEは、韓国や香港など、アジアのエンターテインメント会社たちが合作した、4人組のK-POPガールズグループだ。平均169cmの長身に、メンバー全員の歌唱力とダンスの実力が優れている実力派グループ。
グループの名前は、「(S)how the (K)inetic&(Y)outh (L)eading a new (E)pisode」から誕生した。 「青春の美しい動きが始まる。 K-POPの新しい章を切り開き、完成するグループ」という意味だ。

▲イメージ出所:グッドラックエンターテインメント