20日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャート(7月24日付)によると、防弾少年団が9日に発売した「Permission to Dance(PTD/パーミッション・トゥ・ダンス)」は、メインシングルチャート「ホット100」の頂上に上がった。
特に、防弾少年団は、直前のチャートまで7週連続で「ホット100」の1位の座を守ったデジタルシングル「Butter」のバトンを、自ら受け継いだ形だ。ビルボードによると、「ホット100」1位を独自の曲でバトンタッチしたのは、2018年7月のドレイク(Drake)以降、防弾少年団が初めてだ。
「Permission to Dance」は「ホット100」チャート以外のチャートも席巻した。この曲は、全世界の200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計して順位を発表する「ビルボードグローバル200」と、「ビルボードグローバル(米国を除く)」の両方で1位を占め、「デジタルソングセールス」と「カナディアンデジタルソングセールス」チャートでもトップになっている。
防弾少年団、「PTD」ビルボード「ホット100」&「デジタルソングセールス」共に1位に!
▲イメージ出所:Big Hit Music