「チャート逆走行神話のBraveGirls、若者たちの希望に」米外交専門誌が報道

Brave Girls(ブレイブガールズ)は、10年間の活動を閉じるとする決定を控えていた2月末、4年前に発売した「Rollin'」という曲がYouTubeで話題を集め始め、そこから1ヶ月も経たないうちに「米国ビルボードK-POP100」で1位に上がった。
Brave Girlsの人気に火をつけたYouTubeオリジナル映像には、当時の軍服務を終えた人々がこの曲についての思い出を語るコメントがたくさんアップされた。コメントの中には「この歌は、軍服務期間中に、私にとって滋養強壮剤のような曲だった」と言う人もいた。
米国の外交専門誌「ザ・ディプロマット」は、「思い出を共有してBrave Girlsを復活させた人々をはじめ、韓国に住んでいる多くの若者たちは今、解散の危機の前に置かれていたBrave Girlsから逆に希望と力をもらっている。」と、15日(現地時間)に報道した。

▲イメージ出所:ブレイブエンターテインメント