18日、児童擁護代表機関「緑の傘子ども財団」は、防弾少年団のメンバーJ-HOPE(ジェイホープ)がこの日、自身の誕生日を迎え、障がいをもつ児童のための支援金1億5000万ウォン(日本円で約1400万円)を寄付したと発表した。
今回の寄付は、経済的困難を経験している視覚・聴覚障がい児童の保育費と学習費、そして施設支援費として使われる予定だ。
J-HOPEは、「緑の傘子ども財団」を通じて「新型コロナウイルス感染症の長期化により、経済的に困難を極めている家庭が大きく増えており、その中でも特に、障がいをもつ子供たちへの支援が切実だと聞いた」とし、「今回の寄付により、障がいをもつ子供たちへの社会的な関心がより拡大されることを願っています」と寄付の理由を伝えた。
防弾少年団J-HOPE、誕生日迎え児童福祉財団に1億5000万ウォンを寄付
▲イメージ出所:防弾少年団J-HOPE / News1