カン・ダニエルは16日午後2時、デジタルシングル「PARANOIA(パラノイア)」の発表記念オンライン記者懇談会を開いた。
「PARANOIA」は、直訳すると「偏執症」や「被害妄想」だ。これまで華やかな舞台の上の姿だけに集中していたのが、今回はその内面に焦点を移したという裏話だ。
今回も、歌詞はカン・ダニエルが直接書き下ろした。実際に自分が経験した苦痛、葛藤、煩悩をよどみなく表現し、カン・ダニエルだけの象徴的なキーワードが音楽のあちらこちらに隠されており、さらに期待感を高めている。
カン・ダニエルは「6ヶ月の間に一生懸命仕事をして過ごした」とし「新しい自分を見つけた感じがした」と述べた。続いて「この曲を作業している間、アドレナリンが湧いてきて、本当に久しぶりに初心を取り戻した感じだった」と付け加えた。
「率直な自分なりたい」カン・ダニエル、内面の闇まで引き出した「PARANOIA」
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