人気グループ「東方神起」のユンホがチーム分裂当時の辛かった心境を語った。
ユンホは6日放送されたKBS2「トークショー! Do Dream」に出演、「坦々たる大道だった東方神起がチーム結成以来最大のスランプに陥った」とし、5人だったチームが3人と2人に分かれた当時の心境を語った。
ユンホは「当時活動を中止しており、ステージを見たらもっと辛くなるから、テレビを観ないようになった。最初はお酒をたくさん飲んだり、友達にも相談した。しかし解決できず、お酒を飲んだらその瞬間は忘れられるけど、次の日は虚しい気持ちに襲われた」とし、「それで地下鉄の路線図を見てそのまま歩き始めた。目的地はなかった。夜明けに鷺梁津水産市場に着いたけど、みんな本当に頑張って働いていた。『私は何をしているんだろう』と思った。私はステージで踊って歌うのが一番好きだから、またステージに戻ることができた」と述べた。
この放送を見たネチズンは、「また5人の東方神起が見たい」、「大変だったね」、「ユンホの精神力の強さに感動した」などの反応をみせた。