アイドルグループ「SHINee」のミンホと「f(x)」のソルリが主演を務めるSBSドラマ「花ざかりの君たちへ」の最終回が4日放送され、視聴率5.2%(AGBニールセン・メディアリサーチ、全国基準)を記録し、幕を閉じた。
前日放送された15話の4.1%より1.1%上がった数値だが、最終回も同時間帯視聴率の最下位を脱することはできなかった。
「花ざかりの君たちへ」の最終回は、女だとバレてしまい、学校を離れた「ク・ジェヒ」(ソルリ)に会いに行った「カン・テジュン」(ミンホ)がお互いへの愛情を確認するシーンで終了。
同ドラマは、総合メディア企業に成長したSMエンターテインメントの子会社であるSM C&Cが制作した創立作品で、ミンホ、ソルリなどアイドルスターが主演を務めることで話題を呼んだ。しかし、10代を除く他の年齢層には共感しにくいストーリーと編成失敗などの問題を抱えており、視聴率低迷が続いていた。
ミンホ&ソルリ主演SBS「花君」、視聴率5%で幕!
▲イメージ出所:SM C&C