映画撮影中に手の甲を怪我、手術を受けた「BIGBANG」のT.O.Pが25日、撮影に復帰したことがわかった。
T.O.Pは21日午前に行われた映画「同窓生」の格闘シーンの撮影中、ガラスの破片で右手の甲を負傷、病院に移動し手術を受けていた。当初彼の負傷を受け、撮影スケジュールを延期する計画だったが、所属事務所のYGエンターテインメントはT.O.Pが撮影を続行したいと言っており、彼の意見を尊重し、撮影に復帰することにしたという。
一方T.O.Pは、映画「同窓生」で妹を助けるために韓国に侵入、キラーとしての活動を命じられた北朝鮮の「ミョンフン」を演じる。ミョンフンの同級生「ヘイン」役は女優ハン・イェリが、ミョンフンの妹役はキム・ユジョンが演じる。