上半期K-POP決算、レコードはBIGBANG、音源はT-ara

2012年度上半期のK-POPチャートで、レコードは「BIGBANG」が、音源は「T-ara」がトップを獲得した。

韓国音楽コンテンツ協会が運営・管理する「gaonチャート」によると、今年の上半期にレコード部門では「BIGBANG」が、音源部門では「T-ara」がそれぞれ首位を獲得した。

「BIGBANG」は、2月にリリースした5枚目のミニアルバム「ALIVE」で1月から5月まで26万7319枚の売上げを記録、首位を獲得した。2位は16万5411枚を売り上げた「SHINee」の4枚目のミニアルバム「Sherlock」が、3位には13万9388枚を売り上げた「少女時代-テティソ」のミニアルバム「Twinkle」がランクインした。

デジタルチャートでは、ガールズグループ「T-ara」が1月にリリースしたアルバム「ファンキータウン」のタイトル曲「Lovey-Dovey」で1位を記録した。T-araは昨年の年間デジタル総合チャートで「Roly-Poly」で1位を記録しており、音源強者という名声を確固たるものにした。2位と3位には「BIGBANG」の「BLUE」と「FANTASTIC BABY」がランクインした。

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