少女時代、オリコン上半期セールスで海外歌手1位

韓国の9人組ガールズグループ「少女時代」が、「オリコン2011年上半期ランキング」のアーティスト別トータルセールス部門で5位を記録した。

AKB48、嵐、EXILE、安室奈美恵に次ぐ5位にランクインした少女時代の総売上金額は26.0億円で、海外アーティストとしては首位を記録。また、韓国の5人組ガールズグループ「KARA」が分裂騒動にも関わらず、21.5億円で6位にランクインし、韓国グループ2組がTOP10入りを果たした。

少女時代は、4月に日本における3枚目のシングル『MR.TAXI/Run Devil Run』と6月にファーストアルバム『GIRLS’ GENERATION』をリリース、また、5月には初の日本単独ツアーをスタートするなどK‐POPブームの担い手として第一線で活躍している。

一方KARAは、4月に3rdシングル『ジェットコースターラブ』を発売、海外アーティストとしては初めてのシングル初登場首位を記録する快挙を達成した。KARAは29日に4thシングル『GO GO サマー!』を発売する。

▲イメージ出所:少女時代公式サイト(www.girls-generation.jp