人気グループ「JYJ」のキム・ジュンスがアメリカでのミュージック・ビデオ撮影に関する裏話を告白した。
キム・ジュンスは20日発売されるスターライフスタイルマガジン「@star1」のインタビューで、英語シングル「UNCOMMITTED」のMV撮影のエピソードを紹介した。同MVはアメリカの有名MVディレクター「Marc Klasfeld」が演出を担当、キム・ジュンスはMVでラブシーンを演じて注目を集めた。
インタビューでキム・ジュンスは、「韓国では先ず動線を決めてから撮影を始めるけど、アメリカでは動線を教えてくれなかった。監督はただ『この女性を口説くように歌ってみて』と言ってすぐに『アクション!』と叫んだ。仕方なくまず何でもやってみた。全て即興芝居だった」と語った。また、「スタッフがみんな私を見ていて、恥ずかしくなる前に早く終わらせたかった。彼らにとって韓国のアーティストとの作業はこれが初めてだったから、私が上手にやらなければならないという責任感を感じていた」と付け加えた。
一方、キム・ジュンスの最新インタビューが収録された「@star1」10月号は20日に発売される。
JYJジュンス、「MVのラブシーンは全て即興芝居」
▲イメージ出所:atstar1(www.atstar1.com)