ガールズグループ「T-ara」のウンジョンが強制的に降板されたドラマ「5本の指」が視聴率の上昇で注目を集めている。
このドラマは元々T-araのウンジョンが出演を決定していたが、広告利益の問題などを理由に強制的な降板が決定された。
AGBニールセン・メディアリサーチによると25日「5本の指」第3話の視聴率は全国基準14.1%を記録、ウンジョンの降板が決定される前の第2話12.7%に比べると1.4%が上昇していた。そこで、この視聴率の上昇がウンジョンの降板によるものではないかと話が出ていること。これからのドラマの視聴率にも注目が集められている。
一方、「5本の指」はヒロイン「ホン・ダミ」役をウンジョンから女優ジン・セヨン(19)に交替した。
制作スタッフは「T-ara事態」でイメージが悪くなったウンジョンのせいで間接広告が難しくなったという理由で彼女を降板させた。