東方神起、キム・ヒョンジュン、日本レコード協会のゴールドに登極

人気グループ「東方神起」と歌手兼俳優「キム・ヒョンジュン」が日本レコード協会が発表するゴールドに登極した。

10日、日本レコード協会側は7月11日に発売された東方神起のニューシングル「アンドロイド」と2012日本ライブツアーのDVDがゴールドリストに登極したと発表した。ゴールドとは作品が10万枚以上販売された時に授与される勲章のようなもので、東方神起の他にはキム・ヒョンジュンが7月4日に発売したニューシングル「ヒット」でゴールドに登極した。

特に東方神起はオリコンチャートが発表した45年ぶりの海外アーティスト史上初のウィークリーシングルチャート10回1位という自らの記録を破ってまた新記録を達成、その人気を立証した。

「アンドロイド」は東方神起がオリコンウィークリーチャートで1位を記録した11番目の作品となる。

一方、東方神起は今年の上半期、日本で55万名規模のツアーを終え、また10万名が参加する大規模のファンミーティングを成功に導いた。キム・ヒョンジュンは日本を含め、アジア地域を回りながら海外活動に専念している。